可愛い18歳に声かけたら直でホテル行けてしまったんだが

どうも。福です。

今回は僕の実際のナンパ体験第二弾です。

かなりリアルな体験を
そのまま言語化しているので
臨場感を体感できる記事になっています。

実際のナンパの事例を知っておくと
いざという場面でガチで役に立つので、

サクッと読んでしまいましよう。

—–

とある土曜日15:00。

世界中の陰毛が舞い散る街、新宿イン。

大学時代の友人と17時から飲む約束をしていたため、
ナンパできる時間は2時間ほど。

早く100getを成し遂げたい私は、
どうしても週末で成果を上げたく、
そのためには弾丸即を決めるしかなかった。

しかし、弾丸即は人生で一回しか経験したことがなかった上に、
新宿での成功体験(当時HUBにて1即しただけ)も少なく、
正直イメージはない。

ん~まあでもやるしか無いんやろうな、
と思いながら声をかけ始める。

1人目、ガンシカ

2人目、ガンシカ

3人目、歌舞伎町入口らへんでOLに声かけ。

「いや〜今日も始まりましたねえ!」

当時ハマっていた今日も始まるオープナー。

若干笑顔になったので、畳み掛ける。

「いやちゃうねん。聞いて。」

から今でも使っている状況開示をしていく。

「さすがにかわいそうやろ?な?」

「そうですね笑」

「もし良かったら一緒に20キロくらい歩きません?」
※当時はボケとして使っていた。

「結構です笑 友達と待ち合わせしてるんで」

「そっか。ありがとう楽しんで〜」

そこから約10人に”今日の始まり”を告げ続けた結果、
オープンしたりしなかったり。

気づくと時間は16時を回っていた。

その時、クッッッソ可愛いJDっぽいミニスカの女性が通る。

※イメージ

しかも歩くスピードは遅め。すかさず声掛け。

「いや〜今日も始まりましたねえ!」

いつものように今日を始める。

少し笑みがこぼれ、嫌がるそぶりもないため、
先ほどと同じスクリプトを話し続ける。

「いやちゃうねん。 聞いて。

〜〜〜〜略〜〜〜〜〜

 さすがにヤバない?

 頼むから一緒に20キロくらい歩こや!」

使い慣れているだけあり、
美女でも堂々と言い切れた。

反応はどうか。

「いやテンション高wwwwwwwwwwwwwwwwwww」

びびるくらいオープン。

笑顔クソ可愛い。

会話を続ける。

「めっちゃ笑うやんw今何してんの?」

「さっき仕事辞めてきたー!」

なんだそりゃ。

聞くところによると彼女は18歳で、
4月からエステ関係で働いていたものの、
しんどくて1カ月で辞表を出し、その帰りとのこと。

夜はキャバ嬢をしていて、
それもそろそろ辞めそうとのこと。

大丈夫か、この女は。

当時勤勉なサラリーマンだった私は
あまりの適当さに衝撃を受けた。

※ナンパをしていくうちに
これが夜職系の普通だと知っていくが。

「いやほんとにしんどかった!
てかさ、今充電0%だから充電できるとこいこ!
充電できたらどこでもいい!」

まさかの好都合逆打診に動揺する俺。

美人局かとも思ったが、
高いテンションと無邪気な笑顔を信用することにした。

「お、まじで。じゃあ最強の充電スポットでも行くか。」

「行こー。」

その後彼女は、腰に手を回したり、
頭をなでたりしても抵抗がなく、
ネカフェが満室でも機嫌が悪くなることはなかった。

そのまま空いていたレンタルルームへイン。

事前会計の場にて、私が奢ろうとしたときには
既に彼女は半額を俺の目の前に出していて、まさかの割り勘。

ビビるくらいなにもかもがスムーズで、
とてもいい子だった。

そして、部屋でギラつきノーグダで弾丸即を決めた。

めちゃくそ美脚で肌もぴちぴち。

事後、私は太ももをさすり続けた。

太ももをさすりながら、
なぜついてきてくれたのかを聞く。

「いやーなんかテンション高くておもしろかったから!
ちなみに今日お兄さんに声かけられるまで三人声かけられたけど、
みんなぼそぼそ話しかけてきて怖かったから無視したよ。」

この発言から、改めて二つの気づきがあった。

—–

ひとつは、やはり楽しそうであることは相手に伝わり、
女性はそういう人について行きたいと思うこと。

—–

声かけの対象が美女であればあるほど、
普通男性は経験が少ないため、憶病になり、
声のトーンが落ち、知らず知らず自信がなさそうに、
女性から見るとつまらなそうに振舞ってしまう。

その点今回、
私は使い慣れているスクリプトを用いたため、
美女であろうが野良猫だろうが関係なく、
いつも通り振舞えた。

そういった得意技や、
得意な流れの質を上げ、
成功体験を積み重ね、
次にその選択肢を増やしていくことが
ナンパが上達していく仕組みであると改めて感じた。

—–

ふたつめは、スムーズに抱けるかかどうかは
女性の見た目とは関係がないということ。

—–

今回の女性は当時関係を持った中で最も可愛く、
「いやお前その見た目でこんなにグダ無くてええんかよ」と
何度も心の中で世の中を呪った。

ナンパで失敗しすぎて、
私の妄想が投影された幻覚を見ているのではないか、
とも思った。

しかし、この状況は現実であり、
今回の女性においては彼女が楽しいと
感じるようにふるまえる男性であれば、
だれでも土俵に上がれたはず。

たまたま声をかけたのが、私だっただけ。

改めてではあるが、
やはり声をかけなければストーリーは生まれない。

相手の見た目に関係なく、
積極的に声をかけていくべきである。

そんなことを考えながら、
私は太ももをさすり続けていた。

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